秋田県厚生連労働組合
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はじめて鷹巣で県医労連医療研究集会

10月21日〜22日

 

 来る10月21日()から22日()にかけて、北秋田市・鷹巣・ホテル松鶴において、秋田県医労連第22回医療研究集会が行われます。精神科医療を守るために日夜奮闘しているこの地域での開催は、まさに旬ですが、意外にも県北部では初めての開催。住民運動とのコラボレーションが期待されます。集会には、群馬から、心強い講師が駆けつけてくれます。

 

鷹巣・米内沢・鹿角の運動を意識しての開催

 

 今回の鷹巣での医療研の開催は、まさに、鷹巣・米内沢・鹿角に代表される地域の運動を意識したものに他なりません。地域住民とともに、運動をさらに発展させる場として、今回の医療研を位置づけたからです。集会の内容は現在なお検討中ですが、医療を守るために頑張っている住民組織代表の方々をお招きして、シンポジウムなどを企画しています。また、周辺地域の方々や関係機関の皆さんにも参加を呼びかける予定になっています。

 1978年に「わらび座」で第1回集会を行い、以来28年間の歴史をもつ医療研。今回は、運動の渦中に飛び込んで開催するという意味で、画期的です。今まで以上に、意識的に多くの方に参加してほしいと思います。

 

日本初 住民立の診療所から学ぼう

群馬・大戸診療所事務長

今野義雄さんをお招きして

 

 医療が空白になれば、最も困るのは住民です。安心して暮らせなくなってしまうからです。例えば、群馬県では、かつて国立療養所「長寿園」廃止構想が大きな社会問題になりました。住民や労働組合が全国の支援を受けて頑張ったのですが、残念ながら1991年6月に廃止になってしまいました。しかし、廃止反対運動は、「自分たちの地域の医療はどうあるべきか」を考え、話し合う、絶好の機会となりました。廃止後、運動は、「自分たちの手で診療所をつくろう」という方向に発展しました。それから3年後、日本初の住民立「大戸診療所」が開設されました。今回の医療研では、「長寿園」廃止反対運動では先頭に立ち、診療所づくりでも全国を駆け回り、今、大戸診療所の事務長として奮闘している今野義雄さんに来ていただいて、お話をうかがいます。「医療は住民のもの」を実践している大戸診療所の話は、医療に携わる仕事をしている人ならば、少なくとも1度は聴いておくべき宝物です。

 

 

秋田県医労連第22回医療研究集会

 

10月21日()13:00

〜22日()12:00

 

秋田市・鷹巣・ホテル松鶴

 

(講演) 群馬県 大戸診療所事務長  今野義雄氏

 

シンポジウム)  安心して住める地域をつくろう

鹿角の医療と福祉を考える市民町民の会  会長 西文雄さんほか

 


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